ついにMAに最強のサービスが開始!!

      2016/04/07

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ついにMA(マーケティングオートメーション)に最強のサービスが始まった!

MAはお客様のCookie情報を紐づけていくのだが、同時に全てではないがIP情報も取得をしている。

例えばその情報を元にIPアドレスへ向けてターゲティングが可能になれば

より見込度の高いお客さんに広告が可能になる。

サイバーエリアリサーチさんがやられている『どこどこJP』の追加サービスで

『どこどこad』が始まった様子。

https://www.docodoco.jp/ad/

詳細は問い合わせてみないと分からないので注意してもらいたいが、

わずか1,000円から始められるバナー広告

どこどこadは、Webサイト訪問者のIPアドレスから、位置情報・企業情報・気象・回線などを読み取りオーディエンスをターゲティングします。 広告主様専用の「どこどこadプラットフォーム」にて、多彩でユニークなターゲティングメニューから、貴社の商材にマッチするターゲット設定をお選びいただけます。
低予算でも運用しやすく、出稿金額は1,000円(CPM50円、CPC125円)から自由に設定できます。

 

IPアドレスターゲティングとは?

どこどこadの最大の特徴は、IPアドレスをさまざまな情報に変換するテクノロジーをベースに持っていることです。 IPアドレスでターゲティングをする3つのメリットをご紹介します。

 最新の位置情報でターゲティング

サイト訪問者のアクセスごとにIPアドレスから位置情報を取得するため、Cookieに保存された位置情報で行うターゲティングより、フレッシュな情報でターゲティングを行います。

 Cookie拒否ユーザもターゲティング可能

IPアドレスを使用することで、Cookieを拒否している方やCookieに情報が保存されていない方に対してもターゲティングが可能です。

 どこどこJPとデータを連携

どこどこJPと同じデータでターゲティングを行うため、ターゲットとなるセグメント抽出が容易で分析も効果的に行うことができます。

 

紹介されているページを見る限り色んな使い方が出来そうだ。

イメージとしては『Vistor』としてWEBページに来ている人に広告を出せるようになった。

企業のIPに関してはある程度リスト化されているようなので

"業種"や"従業員数"などでも今後選別して訴求する事が出来るようになっている。

いよいよマスマーケティングから、OnetoOneマーケティングへ費用もかけていく必要性がありそうだ。

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